2012/01/17

HighRoller2 インプレ2回目

先週末に行われたモンキースタジオで走った時のインプレを紹介します。天候は相変わらずのドライ。関東は1ヶ月近く雨が降ってないそうですね。すっかり雨と言うものを忘れかけている今日この頃です。まずはコーナー(バーム)の種類から。
  1. しっかり固められ、全体重を預けられるもの
  2. しっかり固められてはいるが、表面には締まっていない土が載っているもの
  3. 表面が削れた地表で、ブレーキロックで強制的に方向転換を強いられるもの
の3種類。それぞれの印象は、
(1)遠心力が強くかかっていてもバイクをバームに対して垂直に当てていれば大きくスライドする気配はなく、しっかり路面に食い付いていました。内輪差があるので正確には僅かにスライドしているのですが、食い付き量の方が多いため、滑っている、という感覚ではなく、むしろ前輪の軌跡をしっかりとトレースしている、といった印象を受けました。
(2)締まっていない土の上ではどんなタイヤでもスライドしますが、ノブが高く、横方向に飛び出ている為、いきなりすっぽ抜けて怖い思いをするという事はありませんでした。
(3)食い付きが良いのでやや強引に腰あたりからねじ込んで後輪のスライド量を調節する必要がありました。いわゆるショートトラック向けのセミスリックタイヤが必要以上にスライドしてしまい、コーナー出口で向きたい方向以上に内向きになってしまう(オーバーステア)のが見受けられましたがHighRoller2ではややアンダーステア気味からちょうど真ん中に方向転換が出来、非常に素直なコーナー性能が確認できました(ブレーキや身体の使い方加減に依る)。

次は直線区間での加減速についてです。このコースの直線区間はどこも土が固く締まっていて、
  1. スタート直後のフラットな締まった路面(加速)
  2. コーナー直前のフラットな締まった路面(減速)
の2種類でした。
(1)スタート直後に強めで雑に踏んでいってもしっかりと食い付いていました。一漕ぎ一漕ぎが確実に推進力に変換されているといった感じです。横長のセンターノブが路面に刺さり、かつ台形形状が路面との摩擦抵抗によって後方に引っ張られても接触面を保持しているのでスリップアウトすることが無いのだと思います。表現が分かりにくいかもしれないので動画で確認してください。


(2)タイヤをロックさせる手前でのブレーキングではとても素早く減速を終える事が出来ました。これも横長のノブが路面に食い付いている証拠でしょう。ブレーキング動作に遅れが出る(路面に食い付かない)とオーバースピードでコーナーに進入する事になり、コーナー途中での無理な減速や狙ったラインに入れず、タイムアップは望めません。何より気持ちよく曲がれません。

今回は基本的なコーナーと加減速での評価となりました。同じ内容でもコンディションが異なる場合はまたその都度アップしていきます。

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