2011/08/30

quest

ロードトリップのスライドショーをアップしました。あまりの画質の悪さに閉口...。もうスライドショーは作りたくないですね。



2011/08/25

new video

お待たせしました。スライドショーも編集中ですので、そちらも楽しみにしていてください。


念願のGoProをゲットしました。色々と取り付け場所を試行錯誤している段階ですが、そのうち何か作れたらと思っています。


2011/08/22

しばらく...

お別れです。たっぷりと綺麗な溶接痕を楽しませてもらいました。その間は、ビッグバイクでプロモ撮影に行く予定です。


で、バラす前の最後のフライデーライドはというと、ディズニーランドというトレイルに向かってサービスロード(ジープロード)を13人で上っていくと、なんと鉱物を山の上に捨てる大型ダンプが行き来している為に道がクローズになっていました。こっそりどこかから忍び込もうという考えも浮かびましたが、1時間以上も汗と重金属まみれになってしまうので、仕方なくスコーミッシュのトレイルを走る事に。以前、ここに住んでいたクラークが1×10のクロマグ29erで僕らを引っ張っていってくれます。って、このエリア、クーガーの目撃情報が一番多い所でした。アップダウンの多いXC系ライドでしたが、3回のメインの下りはどれもバイクトライアルのトレイルで、かなり激しいロックフェースで遊びました。去年の冬に飛んだドロップを途中で通ったのですが、残念ながら取り壊されていました。あるうちに飛んでおいて良かった!


ショーンの組み立てホヤホヤ29er




そして今日は撮影に行ってきました。知り合いから、いくつかのスタントがあると聞いていたエリアへ。その途中で撮ったのがコチラ↓



そのスタントですが、昔にリッチー·シュレイらがムービー用に造ったものでした。岩と岩の間を飛ぶギャップジャンプやかなり長くてキツいロックフェースもあり、そして前に写真で見て以来ずーっと見つけたかったドロップも遂に発見!ちょっとしたスタントの宝箱のようなエリアでした。これでウィスラーのシークレットスポットは全部発見したかな〜。あとは攻略あるのみです。

2011/08/19

フリーライドの難しさ

今日はメカニックの友達、トーマスが写真にしてほしいスポットがあると言われたので撮影に行ってきました。そこはハイウェイ真横、送電線真下の大きな岩と岩に挟まれた急なロックフェースがあるところで、僕も車窓から「あそこ下りれそうだな〜」なんて思っていた場所でした。実際にはトレイルはなく、自分の手でラインを造らないと行けません。着いて早々の手応えとしては「いける。」まずはラインを造っていきます。



1時間ほどライン造りに時間をかけ、いよいよトーマスがアタックしに、上っていきます。



最後の入念なラインチェックをし、


ドロップイン!


が、最後の一押しが出来ず、この日はクリアできませんでした。普段は難しいセクションは押して下りる事のあるトーマスですが、この日は自分を奮い立たせ、一生懸命にセクションと向かい合っていました。何度もあと一歩の所まで来ては、そこで足を着いてしまう。とても悔しそうに、怒りをにじませ自分の気持ちと戦っていました。その彼が挑もうとしているセクションは何も15mのドロップでもなく、たかだか2、3mの高さの岩の斜面です。転んでもかすり傷程度で済むはず。ここがフリーライドの面白いところですね。他人との比較が目的のレースと違い、フリーライドは自分との戦いです。レースはレースコースでしか行えませんが、フリーライドは文字通り、どこでも良いんです。「あそこ下りれるかな?」。「あれ、飛び越してみたいな」という探究心が大切なのだと思います。僕は自転車を上まで持っていかなかったので何とも言えませんが、正直できると思っていました。ですが、ここは僕の場所ではなく、トーマスの場所なので、彼が完全にあきらめるまで彼以外の人間がトライするのは違うと思ったので、やりませんでした。こういう、初めてのセクションにトライするライダーをリスペクトするという心持ちは先日のスライドショーで僕が学んだ事でもあります。

その後は、気持ちを切り替え、別のトレイルで撮影してきました。苔がとっても綺麗なトレイルでした。






明日はフライデーライドでディズニーランドに行ってきます。って、そういう名前のトレイルですよ。ここにも今日、トーマスが挑戦しようとしたものに似たロックフェースがたっぷりとあります。彼も参加するので、このライドが次の挑戦の下準備になると良いですね。皆さんも、彼のクリア報告を楽しみにしていてください!

2011/08/14

アルパインライド

なかなか雨の振らないウィスラーは、かなり乾燥して、パークはそこら中に穴が空き、グリップもかなり悪くなって来ています。このまま走り続けてもそのうち転んで怪我をするな、そろそろ違う所で走りたいなと思っていたら、去年のケビンのスタッグパーティーで走ったチルコーティン地区に2泊3日で行こうと、サミットというバイクショップで働く友達から絶好のお誘いが。どういう所を走ったのかは写真を見てもらえばわかると思いますが、とにかく景色がきれいで、自然の雄大さを感じられる場所です。これぞマウンテンバイキング。パークライドは下るだけなので本来の楽しみの50%しか味わえないですからね。

水曜の夜にウィスラーを出発して、リルエットという小さな町を経由してタヤックスというロッジのキャンプサイトに到着。車で4時間かかりました。真っ暗な中テントを張って、寝袋にくるまっていると、遠くからオオカミの遠吠えが聞こえてきました。とんでもない自然の中にいるなあと思っているうちに就寝。

木曜日、朝に他のメンバーも合流し、朝食をとった後にライド開始。最初のサービスロード(ジープロード)を車でスキップし、標高差1000m程を2時間かけて上っていきます。山の頂上に近くなるにつれ、酸素が薄くなっていく感じがしました。この日はいくつもの尾根を通るルートを選択。カムループスで走った砂丘が最高に楽しくて、ここにはそれ以上に長い斜面があるのですが、尾根から走り下りたい衝動を抑えつつ、次から次へと尾根を上っては下っていきます。下りのシングルトラックは道幅が狭いものの、路面はスムースな砂地で、ハイスピードなライディングが楽しめました。経験した中でスムースなトレイルでは間違いなくナンバー1の楽しさでした。あとテントまで10分という所でグリズリー2頭に遭遇。3、40m離れていましたが子供なのに大きなブラックベアの大人よりも大きかったです。僕は見逃しましたが、全部で4頭いたそうです。こうして6時間にもおよぶライドは終了。熊に襲われないように祈る前にこの日は疲れて寝てしまいました。

キャンプサイトからトレイルが続いていました

ライド中の補給食

僕の持ち物&補給食

ライド後の補給飲料

ライド後の補給食(チップス)

これから走る尾根を眺めながらのランチ


マミ犬さん、次回はここを下りましょう!

キャメルパスで休憩。真ん中の岩がラクダの形にそっくり

尾根を押し上げていきます

尾根の頂上で全景を見渡せます






尾根沿いを下ります

転落注意

砂丘ライディング最高!




手で回せるミキサーまで持って来ている人も

物干車


金曜日、この日は皆で違うエリアに走りに行く予定でしたが、車に自転車2台が載せられないということで、僕ら4人はキャンプサイトから全行程を自走しました。上りにさしかかると、すぐに昨日の疲れが目を覚まします。まだ5分も走っていないのに、早くも無事帰還できるか不安になってきましたが、そんなことを考えているうちに頂上に着いていました。一漕ぎなんて大した距離も進めないのに、それを何回も繰り返す事でいつの間にかあれだけ離れた山の頂上に自分が立っていると分かる瞬間がとても好きです。この日のルートは尾根ではなく、山頂付近をぐるっと回り、そこから急なシングルトラックを下りていくものでした。このトレイル、かなり急で狭く、テクニカルなセクションが多く、おまけに砂埃で誰かの後ろを走ると前が見えなくなるという、かなりスリリングなものでした。もちろん、最高に楽しかったです。去年はとても長く感じられたルートですが、今年は前日も長距離走っているにもかかわらず、あまり長いとは感じられませんでした。所要時間は5時間でした。

左の山からの雪崩は谷を越えて
反対側の山の中腹でようやく止まりました

景色が最高なシングルトラックを下ります

トーマスの着ている80年代のジャージは
花々の色とピッタリ!

本来、馬のトレイルなので...

ここから湖までずーっと下り!

一路、ウィスラーを目指します


僕が滞在した場所は別荘が多く、夏をのんびり過ごす目的で滞在する人が多い中、僕らは身体を酷使し、ウィスラーとは異なるライディングスタイルを満喫してきました。身体を休める旅は...そんな時間とお金はありませんね。ライド、ライド、ライドです。