2011/06/06

夏到来

まずは恒例、フライデーライドレポートから。まだ山の中腹辺りには雪が残るウィスラー。がっつり上って下るのが定番のフライデーライドをするにはまだ雪が多いので、隣町のペンバートンで走る事になりました。朝食はサミットというバイクショップの店員のトーマス。そして一緒に働くクルー達も一緒に朝食を作ってくれました。普段はパークをメインに走る彼らもライドに合流する事になったので、総勢15名でペンバートンへ。着くと30kmしか離れていないとは思えない程、晴れていて蒸し暑いくらい。上りはいつものおきまり、ハッピートレイル+ニンビートレイル、全長11kmの上りを100以上のスイッチバックで上っていきます。先日のNIMBY50というレースでも使われてました。途中で3人のライダーも加わり、合計18人で1時間半ほどかけて上っていきます。

ハッピートレイル入り口で他のライダーを待つ

腹ごしらえも済まし、あとは麓へまっしぐら。これから起こる魔の連鎖もこの時は知る由もありませんでした。普通に下れば30分もかからずに下りて来れるトレイルなのですがこの日は違いました...。

ランチタイム。食後はDHでエネルギー燃焼

下りはスティミュラス(stimulus)というDHトレイルで、刺激という意味を持ちます。ロックフェースにバームにジャンプというビッグバイク向けのトレイルには人間の拳から頭程度の石がたくさん転がっています。まずは29erに乗ったイアンの後ろを最初は走りました。それにしてもイアン、攻める攻める。車輪の大きさを活かして荒れた路面をものともせずに下っていきます。そんな彼の後ろに着いている僕は大変!バイクにしがみつくのがやっとという場面もチラホラ。ですが、バイクがあっちこっちに飛び跳ねる中、ギリギリでコントロールし、最高のスリルと楽しさを味わえました。ハードテールの醍醐味は僕はこれに尽きますね。その後イアンはパンク。見晴らしの良い一枚岩の上で小休憩/修理タイムとなりました。するとこの日のホストのトーマスがいくら経っても姿を見せません。15分程待つとようやく現れました。激しくクラッシュしたらしく、彼のクロマグサムライに付いたクロスマックスSLRの前輪は無惨にもグニャグニャに。幸い、仲間が工具を持っていたので走れる程度に修理が出来ました。このクラッシュを皮切りに(?)パンク祭り開催!あっちこっちで皆パンクしていきました。先頭から2番手を走っていると、前のライダーがパンク。修理していても後ろが来ない。なんと後ろのライダーも同時にパンクしていました。30分の下りなので今日のライドは短めだなと思いきや、下るだけで2時間近くも消費。この日のパンクの合計はなんと11回。片方だけ、というライダーもいれば両方というライダーも。ちなみにDHタイヤを後ろに履いた僕はパンク0。チューブすら持っていませんでした。最近では皆が体力温存を考えXC寄りのパーツ選択をし出し、バイクもかなり軽くなっています。僕のHTなんてビッグバイクと大して変わらないですからね。フォークのカーボンコラムも当たり前。薄くて軽いタイヤで尖った岩のトレイルを下ったのが今回のパンク祭りの原因でしょう。特に29erはDHタイヤがまだ出回っていません。26でもXC向けタイヤの太いものを履かせても、彼らのように激しく走るライダーにとってはやはりパンクは付き物なのです。軽さを求めると必ず何かを犠牲にしなければなりませんね。となると僕の楽しみは下りなので、今のままでこれからも行こうと思います。今回のライドでそんなことを考えさせられました。

Mt.カリーを望む、2パンクを食らったジュリアンのバイク

木曜のトゥーニーレース、1時間かかる長めのコースでしたがトップから20分遅れでゴール。翌日のフライデーライドも頑張って上り、下りはたくさん攻めました。ようやくある程度の疲労にも身体が慣れて来て、疲れ知らずの段階に入りつつあるような気がします。乗れば乗っただけ速くなれそうな気がしてきました。なので、乗ります、たくさん。

土日はパークでDH。なかなか緩くてスムースな路面ではビッグバイクのスピードの乗りが悪く、いまいち楽しめませんが、友達によるとサスペンションのセッティングがちゃんと出来ていないからだそう。なので徐々にセッティングで遊んでみようと思います。今日はカメラを持って走る機会があったので、少し撮ってきました。適当に撮っただけなので大した写真ではないですけど。

いくら安全設計のパークでも、飛び過ぎ注意



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