2011/05/11

C-B-A-C-C

富士見に行くチャンス、遂に掴みました。ようやくこの日が来た!っていう感じでした。手をしっかりテーピングしたので攻めすぎることは出来ませんでしたが...。Tシャツで十分で、汗もほとんどかかない絶好の天気、おまけにコンディションは水たまりが2カ所あるかないか程度の最高な状態。まずは連れて行って頂いたIさんとCコースを目指します。5、6年前に一度だけは知った覚えのあるCコース、あの時は壁のように見えたバームがとても気持ちよかったですが、途中から消えるバームには苦戦させられました。コーナー出口の(曲がりきれずに谷側に皆落ちているせいで掘れた)オフキャンバーには柵が無いので転倒誘発?とも思いましたが、コースの位置づけからしてそこまでスピードを出さない設定でしょうからまあ、あれで良いのかと。GW後ということもあり、かなり路面が荒れていましたが、手も大して痛まずウォームアップ完了。

さて、次はBコース。なるほど、タイトなコースですね。根っこの段差もたくさんあって、ここでも消えるバームに苦しめられました。でも絶対速度が低いコースの方がハードテールには楽なのと、テクニカルなコースが好きなので楽しかったです。荒れた路面に段々と握力が失われて行き、所々での休憩が必要になってきました。帰国してから長い距離を下っていなかったので握力が落ちていたんでしょう。最初はそう思っていました。でもそれにしては何かおかしい...。

で、次はもちろんAコース。最初はBコースに似ていましたが、リフト下のフラットセクションはかなりスピードが出て怖かったです。後輪は暴れるし、握力は売り切れて、ブレーキを操作する人差し指を1cm程度動かせるだけで、あとは握りっぱなし。というより感覚が無くなり、手がハンドルと一体化したと思った程でした。ここからはかなり細かく休憩を取りながら麓へ。乗り終わった後でも指をハンドルを握っている形からしばらく動かせませんでした。握力は無くなってるのに腕上がりはしていない不思議な現象の正体は、駐車場で判明しました。フォークが150mmあるうち故障で90mmしか動いていなかったんですね。過去数回のライドで故障していた模様。いつ壊れたかも思い出せないのは情けないですが150mm全てを使い切るような場所を普段から走っていなかったので気づくのが遅れたのかもしれません。サグで30mmを使い、残りの60mmはハンドルに少し荷重をかけるだけでボトムアウトしてしまう状態で今まで走っていたようです。これなら手がおかしくなっても当然ですね。指全部が痛くなり、負傷していた事すら忘れる程でした。

このあとは休憩を挟みながらIさんとCを一本、そして一人で休まずもう一本下って計5本で終了。本当はもっと乗るはずだったんですけどね。天気も体調もよかったのに、まさかのバイクにトラブルがあるとは。フォークトラブルに気づく前は、ハードテールでAコースなんて無謀!と思いましたが、バイクも調子良い時にまたもう一度ちゃんと走らなければいけませんね。日本に帰国したらまた走りに行きます。

やっと富士見のコースが分かった訳ですが、やはりラインを知っている人が速く走れるという印象を受けました。特に今回は目の前を見るだけで精一杯でしたので、ラインが無数にある所もあまり気を向けずに下りて来てしまいました。これは次回の楽しみに取っておきます。コーナーも重要ですね。バイクをバームに預けるのではなく、ライダーがしっかりトラクションを与えてあげないと曲がれない造りなので、基本テクニックは身に付くのではないでしょうか?

しっかりとウィスラーで修行してきます。


このフォークは留守番決定。荷物が2kg軽くなるのは助かります

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