2011/03/30

目の使いよう

都市部でもなく山間部でもない、いわゆるベッドタウンでは、フリーライドができる。
2000mの山々に上らなくたって、アドレナリンは出る。

普段は通り過ぎる石垣は、ウォールライドが出来るかもしれない。上から乗り下りられるかもしれない。シャベル3杯分の土で5m向こうの岸へ飛び移れるかもしれない。ベッドタウンにはこのような可能性を秘めたセクションが無数に存在する。この「かもしれない」を実現させるのが都市近郊型フリーライドの醍醐味だ。都会のど真ん中では真っ直ぐ自転車を走らせる事すら困難で、山の奥では普通に走る方が絶対楽しいだろう。都市近郊の程よい傾斜の付いた町並みはちょうど良い中間の環境を提供してくれる。完全にコンクリートの上だけだと、それはBMXの得意分野なので彼らに譲るとして、やはりMTBなら多少の自然もセクションに織り交ぜたいところ。

普段、嫌が上にも歩かされている通勤路が、自分だけのバイクパークとなるかもしれない。もちろん、山へ足を伸ばして、自然が生み出したMTBにピッタリな極上のうねりを探しに行ったって良い。ひとたび重力に逆らえば、スリルが込み上げてくる。

ルールは3つ、
  1. 立つ鳥跡を濁さず:作ったら壊す。小1時間で作ったものなら5分で元通りになるはず。
  2. 論より証拠:セクションは残さない、記録を残す。
  3. 安全第一:無理はしない。「自分(や他の誰か)ならここでこんなことができる」とセクション攻略を想像するだけで普段の通勤·通学の車窓の景色が変わる。
合言葉は自己責任で!





5 件のコメント:

  1. はじめまして!
    動画でjinya様のライディングを拝見いたしました
    ・・・メッチャかっこいいです!!
    スタイラスを発注したので、私もこんなライディングが出来れるよう練習します!

    この「かもしれない」を実現させるのが都市近郊型フリーライド>>
    すごく共感できます!たまに、クイックのシャフトをへし折ったりしますが(笑

    これからも、楽しく拝見させていただきます!
    がんばってください!!

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  2. 普段からMTBでいかに楽しむかを考えられているんですね。
    通勤路の歩道のギャップなど、飛び越えるポイントが日に日に見つかって楽しくなりますよね。
    JINYAさんほど飛ぶポイントはありませんが(笑)
    『ひとたび重力に逆らえば、スリルが込み上げてくる。』
    名言いただきました!

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  3. >YOUさん

    はじめまして。スタイラス、がんがん乗って上げてくださいね!これからもお付き合いください。

    >しょうへいさん

    車、電車、徒歩、はたまた自転車で外に出る時はずーっとこのようなスポットを探してキョロキョロしています。中には完全に私有地の中だったり、物理的に挑戦が出来ないものもありますが、その手の物は全て想像の中で楽しんでいます。既にあらたなセクションの候補がいくつかあるので、時間が出来次第、写真撮ってきますね!

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  4. かわいいキッカーで結構跳んだねえ。鬼漕いだ?日本はカナダより環境が恵まれない分、イマジネーションが鍛えられるんだねえ。明日はアボで初ルーニーDHしてくるよ♪

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  5. >Yossy-Tさん
    坂を下りきった所にあるので助走は楽につけれましたが、あまりに小さすぎて超低空飛行でしたよ。でもなんとか届くもんですね〜

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