2010/09/13

5000 Down 終了

一晩中降り続いた雨は決勝当日も雨脚を弱めることはありませんでした。それどころかピークには雪が!

予選はどうやらトップのコヴァリックから2分11秒遅れの15分26秒で54位/160人。なので6列目のほぼ真ん中からのスタートとなりました。前後のライダーとタイヤがくっつき、隣のライダーとはハンドルが触れ合う中、コンディションは踏み固められていない雪。こんなところで皆がむしゃらに漕いで行くので絶対どこかで集団転倒が発生するはずと緊張感+落ち着きを持っていざスタート。案の定あっちこっちで転倒者続出。そんな中、生まれたスペースを見つけてはスッとそこへ入って行くことができ、2、3列目からスタートしたライダーも追い越すくらい前へ出ることができました。スタートの様子はこちら。画面右端で乗らずに押して走っているのはコヴァリックです。


ピークから少し下ると雪がだんだんみぞれになって行き最高に滑りやすいコンディションへ変わって行きました。そこでも無理して漕がずに足を着きながら進んで行くと周りは面白いように転倒。最初のトレイルまでのゲレンデ下り区間では多少は抜かされても平坦区間で抜き返し、目の前にはコースタルクルーのカーティスが。抜くに抜けない、抜かしてあげたくても抜かせてあげられないシングルトラックでは、雨で泥が流され意外にもトラクションがかかり同じくコースタルクルーのカイルに真後ろに付かれながらも抜かれること無く良いペースで走れました。しかしこの時点で握力は限界。去年の経験からグローブをスキー用に変更したものの分厚すぎてうまくハンドルが握れなかったのです。でもそこはレース。火事場の馬鹿力が働き、なんとか必死に握り続けることができ、ジープロードへ。ここを下りきってようやくバイクパークの半分。走り慣れたコースも雨では全くの別物です。嬉しいことにパーク下半分では抜かされることは無く、むしろ抜かすことができました。最後の大きい4つのジャンプもいつ手がハンドルから離れてもおかしくない状態で飛びきることができ無事ゴール。タイムは26分で43位/131人でした。優勝はタイラーで21分50秒、2位はアメリカのカーティスキーン、3位はコヴァリック、スティーヴィーは6位だった模様。タイラーは賞金の4000ドルを独り占めです。

雨、泥、雪、汗にもまれ、息を切らし、腕が上がり、脚が回らないのに、ゴールでは皆の笑顔が輝いていました。ハードテールカテゴリーがあるとしたなら2年連続優勝!今年は僕だけがハードテールでした。今はヘロヘロですが、あと少ししたらアフターパーティーが始まるので皆で健闘を讃え合ってこようと思います。

メガアバランチェに出たかったけど、このイベントで十分かなと思えました

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