2010/06/28

ビデオ完成

音飛びしてるのが残念ですが出来上がりましたのでどうぞ。音楽には割と合っているかなと思います。ライダーのスキル云々よりもみんなで集まって楽しくセッションしているという雰囲気が伝わると嬉しいです。



で、毎週恒例のフライデーライドレポート。この日は元カナダDHチャンプのタイラーの家に集合しました。ライダーは多めの13人。走りにいったのはブラッコム山。もうウィスラーのほとんど全てのトレイルは走ったと思っていたけど、この日走った3本のトレイルはどれも初めてでした。そのトレイルですが、かなり手強かったです。基本的にウィスラーブラッコムで働いている人間しか車で入山できなく、それ以外は自走で上るしかアクセスの無いトレイル、同じスタートで二手に分かれているのですが、両方かなり急!ほどよい緊張感を持ちながら楽しめるトレイルでした。タイヤもようやくグリップ力を増してきたので結構攻められます。うまいライダーが多かったので良い刺激になりました。1本目を下ってまた同じ入り口まで上り今度は2本目を下るという不思議なトレイル構成でした。上りは言うまでもなくキツかった!ここでタイラー達はパークへ走りに行き、何人かは早めに抜けたので残った4人でまた別のトレイルへ。担ぎで上ること20分、ごつごつした岩だらけのトレイルでなかなか前へスムースに進むことができずに苦戦しました。結局この日のデータは走行時間5時間、距離30km、積算標高は1200mでした。なかなかハードな日でしたが、来月行われるThe Four Queens最終日は距離が37kmで上りはもっと多いので心配になってきました。前の3日間もたくさん走らされるのに4日目までの体力は残せるのかな?

消化悪そうなベーコンの山


日差しが強い日は雪解け水で水浴びします

オリンピック ボブスレースタート地点



週末はパーク三昧でしたが土曜はパンク3回!生活費がチューブ代にもっていかれそうです。やっぱりシングルプライはDHにはだめですね。後タイヤだけでもマキシスにしてサイドウォールを白く塗ることにします。パンクを恐れて空気圧を高めにしたら何度怖い思いをしたことか。なので土日合わせても15本は走っていないかな。ちなみに土日だけで3、4台救急車を見ました。中には首を折った人もいるそう。明日は我が身ということでネックブレースを付けて走ってますが、早速今日顔面着地しその効果を発揮してもらいました。幸い大したことは無かったですが、やはり付けるにこしたことは無いですね。パークでも着用者は急増しています。タイラーから安く譲ってもらったのはラッキーでした。


2010/06/24

パンプトラックビデオ 予告編

新しいプロモビデオを構想中です。というか走りにいけさえすればいつでも撮れる状況。実際行ってみたのですが最初のショットで転倒、4本目でパンクに見舞われたので別日にまわすことにしました。代わりと言ってはなんですが、クロマグ内では火曜日はパンプトラックの日なので撮影に行ってきました。行く当日に作ってみたケーブルカム用台車、材料費15ドルの割にかなり良い仕事をしてくれてみんなに大人気。完全版はもう少し先になるので予告編をお楽しみください。


いや〜、撮影楽しすぎる。まだファイナルカットは使いこなせていないですが、初めて使った割にはそれなりに表現できたと思います。あとはタイトル画面をもう少し工夫できたらなと。ちなみにこの日は編集したくてたまらず、寝る間を惜しんで朝五時まで編集していました。なんかとてもいい気分だったんです。


2010/06/20

インプレ結果

さっそくインプレの結果です。ブレーキは良いですね。フェードも特になしで常にレバータッチも一定でした。このブレーキのおかげかただフォークの動きを柔らかくしたせいか、はたまた両方か、指の痛みが全くなくなりました。これにはびっくり。もっと長く走ることができそうです。

で、問題なのがタイヤ。濡れている岩や木の根っこを走るとこれでもかというくらい滑ります。そのせいで今日は2回も転んでたった5本で終了。2回とも同じ左肩をぶつけ、手を挙げることができません。ただの打ち身なので明日は乗れそうですが。ってモノのせいにしてはだめですね。前のタイヤの方が明らかに速く走れていますが、このタイヤに合った走り方を明日から研究する必要がありますね。グリップ以外の面では最高に良いです。豊富なエアボリュームでシングルプライにもかかわらずかなり低圧(XC用チューブで2気圧以下!)で走行可能。リム打ちすら起きませんでした。もっと落とせばグリップも増すかな?そして特筆すべきは走りの軽さ。外径が大きいのとコンパウンドが若干固めなのが功を奏したのか締まった路面ではあっという間にスピードが乗ります。乗ったことは無いけど29erに近いものがあるのでは?

僕は自転車に乗るのと同じだけイジるのも好きなので、パーツは基本的に見た目で選びます。頂点を目指すなら性能重視でしょうが、生活を供にするならやっぱり少しでもかっこいい方が愛着湧きますよね。ですが理想はバイクも走りもかっこいいことなので、それも視野に入れていきたいと思います。なんかちょっと矛盾?でもそれがあくまで趣味に留めている良いところかもしれません。


2010/06/19

へろへろ

木曜はバイクをちょっとイメチェンしてみました。これだけでガラっと変わります。Geaxno
Lobo Mas Loco 2.5というタイヤです。それと写真ではまずわからないと思いますがセイントから新しいスラムのXOブレーキに交換しました。で、早速乗り味を試すべく夕方からトゥーニーレースへ。

写真は下り仕様

レースコースはウィスラーヴィレッジすぐ横のロストレークという湖周辺。前日の1200mクライミングで疲れ気味なのであまり無理せず走っていたら、前方に辻さん発見。追いつけるかなと思ったら下りで遅い人の後ろに着いてしまい、見失いました。やっぱり辻さん速いな。その後はRoamにもちょこっと出演していたクリスと追い越し追い越されの展開。標高差は無いものの石だらけのコースでスピードをのせるのも精一杯で、どんどん体力を奪われていきました。時間にして40分ほど、テクニカルではないのに地味に難しかったです。

自転車乗りならではのアイデア?彼はDHもXCもウィスラーでトップレベル

この日もたくさんの人が集まりました。ディナーもおいしかった!


二日連続でハードなライドをしてもやっぱりこの日は外せないフライデーライド。今日はイアンの家に集合しました。この日はジープロードを小一時間、その後ハイクアップでもう一時間ほど。このハイクアップがいつにも増してきつかった!これでもかという蚊の大群、あまり重たいもの(自転車と装備で20kg)は担げない貧弱な身体、まだ雪の残る獣道。ハンガーノックでもないもに力が出ませんでした。これもいいトレーニングになったことでしょう。下りはバイクトライアルのトレイルを下り、たまにまた担ぎ上げを繰り返して全行程5時間。へろへろになって終了、で終わる訳も無く、イアンの家から自宅までオンロードで10km。ここは鉄人ケビンと結構良いペースで走って帰りました。もっとへろへろになって遂に終了です。

樹齢数百年の杉の前で

見事に虫が映り込んでいます。

右の山のてっぺんの突起は火山でできたブラックタスク
去年はあそこまで上ったなぁ

肝心のニュータイヤとブレーキですがまずはタイヤから。かなりエアボリュームのあるタイヤで、2.5でも2.7と同サイズ。ノブも高めで良いトラクションを期待していたんですが、まぁ滑ること!シングルプライなのでエアを高めに入れたのが悪かったのか、いまいちでした。で、ブレーキ。これは良かったです。DHerにも人気なアヴィッドのエリクサーCRよりも小振りなキャリパーの割に長い下りでもフェードなし。セイントみたいなガツンという効きは無いもののとってもコントローラブル。ここは慎重にパークで走ってみてからまたインプレを書こうと思います。夕立が降ったので明日はウェットかな〜。ちなみに明日から9月中旬までバイクパークは10時から夜8時までの営業になります。これを待ってました!といった感じです。


2010/06/17

NEWS!

まずニュースがあります。日本ではちょうどお盆の頃、ここウィスラーではクランクワークスという世界一有名な下り系MTBイベントがあります。今年は8月7〜15日に行われるのですが、その最終日のトリを飾るイベント、Canadian Open DHに出場することになりました。しかもプロクラスです。誰かが推薦してくれた訳でもなく、エントリー時にプロかオープンクラスを選べるので、参加費が10ドル高いけど図々しくもプロクラスにエントリーしました。もちろんバイクはクロマグのハードテールです。恐らくハードテールで出場するのは全クラスあわせても僕だけでしょう。ということで今年は誰が来るかまだわからないですが、どこぞのヒルさんやコヴァリックさん、スティーヴィー君やはたまたアサートン兄弟とも競うことになります。オープンクラスでさえプロクラスのトップ上位に食い込んでくるライダーがわんさかいるのに僕がそちらを選ばなかったのは、観戦者の注目度合いの違いです。世界を代表するMTBイベントゆえ、このレースももちろん全世界にむけてオンライン中継されます。ですがそれはプロクラスのみ。そんな中でハードテールがチラリとでも映ればみんな気になるはず。自分にとってもクロマグにとっても活動を世界に広めるいい機会になると考えたのです。もちろんクロマグもこれに賛同してくれ、スポンサーとして名前を出していただくことになりました。あとは当日までどれだけ速くなれるかです。幸い、コースの方は何度も走りなれているので、世界トップレベルとどれくらいの差が出るのか楽しみです。

ということで打倒サムヒルを目指したトレーニング初日は、ウィスラーバイクパークのふもとから頂上までクリスと上ってきました。距離にして8km、標高差は1200mで上りの所要時間は1時間45分でした。

バイクパーク上半分のオープンはまだ先になりそう


山頂付近ならまだまだスキーが楽しめます

明日はXCレース、金曜はフライデーライド、土日はパークで特訓です。


2010/06/13

it's on!

今回はフライデーライドとバイクパーク初日の模様をお伝えします。

先週と同じくペンバートンで走ることになりました。天気は晴れ、とても暑くなりそうな予感。この日はCop killerというトレイルを走るのが目的。


メキシカンレストランで昼食をとった後、山のほぼてっぺんまでシングルトラックで上って行きました。この上り、7月上旬に行われるFour queensという4日連続レースの最終日に走るコースの一部です。もちろんレースコースはこの後にもいくつも上ったり下りたりが続くのですが、この日はこの上りだけでヘトヘト。体力もそうだけど、シングルトラックをうまく走れない自分にイライラしてばっかりで超ネガティブ&自己嫌悪モード。ぶつぶつ文句を言うこと小一時間、トレイル入り口に到着。小休憩を取り、下り始める。するとすぐにスタント登場。6mくらいのステップダウンでクリスと僕で挑戦。経験者の彼の言葉を進じスピードを若干緩めたらわずかに届かずゲシりました。リムの一部が凹むも走行可。次はクリスの番。彼も同様にスピードを緩めてもろゲシり!ランディング後も危なげにバイクにしがみついてストップする始末。ホイールはぐにゃぐにゃでタイヤがフレームに当たるくらいでご臨終。それでも下り始めたばかりなのでどうすることもできません。先に行った仲間達を追いかけると、見晴らしのいい崖で僕たちを待ってくれていました。正確にはディレイラーがもげたショーンのバイクを皆で直しているところでしたが。で、この崖が本日のメインディッシュとも言えるライン。まぁそれはそれは長〜いロックフェース。角度は45度くらいで10mは楽にあります。しかも下りきってすぐ左コーナー。止まりきれなかったらその下の崖へ真っ逆さま。けっこうびびりましたが、できるときにやっつけておきたいのでやっときました。

ホイールぐにゃぐにゃクリス

ロン

アラン 僕のカメラは連射で10枚/秒撮れても最高が10枚までなので、
1秒を超えるアクションだとこのように中途半端なシーケンスになってしまいます。

飼い主が崖下に消えて行ったことに慌てふためく?犬達


この名物以外にも急なテクニカルセクション満載のトレイルでした。ペンバートンは結構走った気になっていましたが、まだまだ激しいトレイルがあるみたいです。この夏でどこまで乗れるかな?


翌日の土曜、ウィスラーはついに晴れ!ということで朝一で起きてパークに行ってきました。当然のことながら大勢のライダーでごった返していました。最初にジャンプ系トレイルで準備運動。普段のトレイルとは桁違いのスピードに慣れず、飛びすぎたりノーズダイブしたりと冷や冷やながら一本目を終了。二本目はいきなりリフト下のステップダウンにアタック。軽い下見のみで一発面ピタ着地。スピードには慣れていなくてもテクニックは去年以上についていて、去年走り始めた頃をレベル0、シーズン終了時をレベル100としたら今は90に近いレベルで走れているはずなのでスムースにパークライドに入って行けたんだと思います。確実なレベルアップに嬉しくても舞い上がりすぎずにまたどん欲に走っていかないと。上は限りなくいます。午前中で4〜5本を走り、午後からはクリス達のグループに合流して閉園時間まで走りました。やっぱりグループで走るのは楽しいですね。お互い見合い、勉強する。一人じゃできないことです。この間リリースされたFollow meの世界に入った気分。途中でパークでは初のパンクもありましたが、草をほおばる熊達を眺め、たくさん話し、走り、初日を怪我無く大満喫しました。同じ日が明日もくればいいですが、天気予報は雨マーク。どうしましょ?


2010/06/09

ネット復活

ネットがつながらずアップしたかった記事も月曜の夜になってやっと書けるようになりました。ということでまずは木曜日のXCレースから。

この日のコースはバイクパークを上って下るもの。シーズンパスはゲットしたものの、なんだかんだでこの日が初パークライド。せめてリフト使いたかったなぁ。スタート直後からかなりきつい上りだけど思った以上にプッシュできたので、プッシュしすぎたら500mもしないうちにまわりにごぼう抜かれされました。そこから下りだけ頑張るようにして、40分、80位台でフィニッシュ。それにしてもパークの路面はカチカチ、ぼこぼこで、よくここを去年400本近くも走ったなと自分でも驚きました。アプレはゴルフクラブで行われ、おいしいビールとラザニアが振る舞われました。ちなみにこの日集まったライダー数は340人!





木曜日の翌日は金曜日、フライデーライドの日です。この日はウィスラーから北へ30kmほど行ったペンバートンにあるケビンの家からスタート。目的地は山のてっぺんからスタートするトレイル、グラバトロン。とにかく急で、ひたすら滑り落ちて行くことしかできないトレイル。去年一回行ったきりなのでまたこうして行けるのは楽しみだったけど、その前に地獄の上りが...。まずはシングルトラック、次はジープロードを延々と上り、もうだいぶ上ったでしょ!という所からさらにシングルトラックで頂上を目指します。この途中のジープロードでは調子が良くて珍しくイアンにくっついて先頭で上って行けましたが、ここでの頑張りが後に悲劇に。いよいよ下り始めるも、一切手の抜けないトレイル。クロマグクルーでさえ押して下りる所もちらほら。そんななか、足を二回着いただけで無事下りきれました。それにしても手があっという間にあがってしまい、中学生のときぶりに2本指でのブレーキで下ってきました。このトレイルから続く次のダウンヒルトレイルで両太ももがつり、しばらく動けなくなりました。上りで足を痛めつけ、下りは同じポジションのままでいる時間が長いので足がつりやすいんですね。こんなことは普段はもちろん無く、このトレイルならではの体験でした。

唯一の女性参加者、ファニ(一番左の水色)は頂上まで上るも仕事に呼ばれて
ジープロードを下って帰って行きました。上りは僕より全然速いです。

カナダに10本しか無いCove G-spotに乗るトーマスとその後ろにジュリアン

ファーストジャパニーズでさえこの表情



一番急なセクション




金曜日のライドに来ていた辻さんと一緒にバンクーバーまで下り、土曜日は東へ1時間ほど行ったアボツフォードという町に住むケンさん家でBBQライドに行ってきました。一本目のトレイルにある背丈ほどのドロップを飛んだらリアディレイラーが後輪に絡んで大破。一度ケンさん家に戻りディレイラーを借り、再びライドへ。このライドで久々のジャンプやドロップの動きに慣れることができ、いい準備運動になりました。ライド後はBBQをたくさんいただきエネルギー満タン。ケンさん、いつもいつもありがとうございます!ちゃんとアップしましたよ!





土曜の夜は辻さんの家に泊めてもらい、日曜にウィスラーに帰ってきました。夕方前に着いたので、前からチェックしに行きたかったスポットへ。それがこちら↓

5m×8mくらい

去年にはもう完成していて、ついこの間にやっとファーストトライをしたライダーがいるそうで、彼はローカルトップレベル。そんな彼でもスピードが足らずに後輪を引っ掛けて転倒したそうです。似たようなサイズのステップダウンで練習するしかないな〜

遠い...でも不思議と上から見ると飛べそうな気がする