2010/12/29

あと2日

明日と明後日で2010年も終りますね。ここのところは少し自転車から離れていました。といっても10日程ですが。いかん、いかん、明日はこの前見つけたスポットに行ってこよう。


hootersにて



大学時代からの友達宅にてクリスマスパーティー

今年はたくさんの人にお世話になりました。来年はもっと多くの人と出会えることを願っています。と、今年の結びの文を書いたら、先ほど撮影のお話が来ました。今年の夏、ウィスラーでクロマグを通してパンプトラックに来ていたオーストリア人がいるのですが、そのときはそれだけの付き合いだったものの、急にメールが来て、彼は実はパイロットで定期的に成田に来るとの事でした。そしてその滞在中にオーストリアの雑誌の撮影をするらしく、その撮影のお手伝い(撮影用の自転車提供やモデル、もしかしたら写真撮影まで)をやらせてもらえるかもしれないことになりました。早くも年明け早々から大きな話が舞い込んで来て、とても楽しみです。


2010/12/20

秩父と奥多摩

12月も中旬を過ぎようというのに良い天気が続きますね。土曜日は良くお世話になっているサイクルハウス三上のメンバーと秩父へ乗りに行ってきました。秩父の隣にかれこれ15年以上住んでいるのにこの日が初めての秩父でのライドとなりました。

面白そうな崖が多そうですね

下りもなかなかエキサイティングで、バームのしっかりついたコーナーで楽しめました!もっと前から行っておきたかったトレイルの一つとなりました。お昼は秩父名物みそ豚丼をたっぷり食べ、2本目は僕の住む隣町のトレイルへ。込み上げる豚みそ丼と格闘しつつ30分舗装路を上り、そこからはやや急な尾根沿いを下ってきました。


そして日曜日はマミ犬さんとのライド。ゆる〜く走ろうと聞いていたので里山をのんびり走るのかなくらいに思っていたら、標高1400mの山へ登る事になりました。もう一人女性の方もいたので上りをのんびりという意味だったそうで...。舗装路1時間、そこからハイクアップして2時間半、雪がかすかに残る頂上に到着。

景色がちょっと残念=ハイカーが少ない?

すれ違ったハイカー曰く、一輪車の3人組を見たとのこと。なかなかの強者がいるものです。途中で写真を撮りながらの下りはとても長く、頑張って上った甲斐のあるとても楽しいトレイルでした。下の写真2枚はあるセクションにチャレンジするマミ犬さん。タイトなオフキャンバーのターンでマミ犬さんが足を付いている辺りは岩がむき出しになっています。ゆっきーさん(赤い服)の乗っている岩が出っ張りすぎていてイン側は攻められません。おまけに黄色いテープの向こう側には落ちたら完全にアウト。何度もトライするマミ犬さんを見ていた僕らはきっとライダー以上にドキドキしていたはずです。視覚的恐怖がその難しさの9割を占めるであろうこのセクション、あのファーストジャパニーズは下見無しでファーストクリアしたそうで。

警視庁の黄色いテープは何の意味でしょう?

這い上がる事すら出来ない急斜面



去年の動画ですが、辻さんが編集してくれました。ほのぼのした音楽とミスマッチなライディングスタイルが最高です。



2010/12/14

スライドショー

帰国して1ヶ月ちょいが経ちました。それなりに写真もたまったのでスライドショーにしてみましたのでどうぞ。


まだファイル変換を良く理解していないので超低画質です。ちなみにビデオ内の写真は全て今までブログにアップしている写真です。とりあえず試験的に作ってみました。あ〜、もっと色々なところにカメラと一緒に出て行かなきゃ...。

2010/12/13

DCF走行会

土曜日は群馬県にあるディライトバイクカンパニー主催の走行会@ディライトクラブフィールドに行ってきました。天気も最高で、20人以上が集まりました。今回は新たに新セクションを増設と聞いていたので、以前あったラインにいくつか付け足しただけなのかなと思っていたら、なんと上から下までのライン一本がまるまるできていました。たった一週間で造り上げたという恐るべし土方パワーです。この新ライン、バームが最高です。このラインを通ってこういう走りをしたいなぁ、という頭の中のイメージが実行できるのはコースがしっかり作られているからに他なりません。何とも気持ちいい流れを体験できました。





この3連バームが最高!




今回はライド前の土方作業が無かったので、気温が上がって路面が乾くまで写真を撮っていました。幸い被写体に困る事が無く時間を忘れてしまう程で、もしかしたら自転車に乗っていた時間よりも写真を撮っていた方が長かったかもしれません。なぜか白黒写真ばっかりで、フラッシュを使わずに撮影していたので大半が暗くなりすぎてしまいました。写真は難しいなぁ。走りに行くたびに面白くなっているDCF、今後も目が離せません!参加された皆さん、お疲れさまでした&どうもお世話になりました。
















上って下れて飛べる店長、羽生さん

ショウさん


トシさんに撮影を手伝って頂いた一枚





この日はこれで終らずDCFを一足先に去り、向かった先は東京。大学時代の友達に会ってきました。久々に顔を合わせた子も多く、会話もお酒も進んで楽しかったです。その後も別の友達の家に行き、夜3時くらいまで起きていました。なんだか学生時代の気分が味わえて楽しかったです。翌日も浅草をぶらぶら歩いてスカイツリー見学もしてきました。カメラを持っていかなかったのが残念です。と、こんな感じで楽しい週末を過ごせました。

ここでお知らせ。ファーストジャパニーズこと辻さんの運営するツアー、ロデオサーカスのプロモーションビデオが出来たそうです。是非ゆうまっちの顔着を見に、違った、カナダを体験しに行ってみてください。



2010/12/12

トレイルマナー?

このブログも幸いなことに多くのアクセスがあるので、この辺で僕の持論を皆さんと共有できたらいいなと思います。それはトレイルでの走り方についてです。まず最初にこの文は特定の誰かを批判する訳ではなくあくまで個人的な見解やスタイルですので、かなり間違った事を述べているかもしれません。このことを最初に断っておきます。そして「ああ、こういう考え方もあるんだな」程度で受け止めてもらえたら嬉しいです。それでは始めます。


よく雑誌等で目にする「トレイルマナー」という言葉。ハイカーとすれ違ったら挨拶する、ゴミは持ち帰る等は当たり前ですが、その中にトレイルを荒らすような走りはしない、という項目が見受けられます。大体はスライドを行った為に起こる路面の損傷等の自然破壊を減らすという意味だと思います。まず、この「トレイルを荒らすような走りをしない」ためには、かなりのブレーキコントロールテクニックが要求されます。楽しく程よい緊張感を持って走れるスピード域ではなかなか実現するのは難しいでしょう。人が歩く程度のスピードで乗ればそう難しくはないですが、それでは面白くありませんよね?そしていくらライダー側がコントロールに長けていても、MTBは自然の中で遊ぶ乗り物。なので常に変化する路面状況という外的要因に左右される事もあり、それをいかにうまく切り抜けるかというのも必要になってきます。ですからいくら丁寧に走っていても、路面状況を把握できなければゆるい路面に入ってスライドしてしまったり、手のひらに乗るような小石や枝でスリップしてしまうものです。特に落ち葉の積もった今の季節は良くあることです。さらにもろい路面や急斜面では尚更でしょう。これらのことは努力しても避けがたいケースがほとんどなので、ライド中にいかにこの回数をゼロに近づけられるかが重要になってくると思います。ここで「トレイルを荒らすような走りをしない」理由の一つは路面を傷つけ、痕を残すことで生じるハイカーや山の持ち主の不満により山から追い出されるのを防ぐためということが考えられると思います。峠を車で走っていて、ドリフトをした黒いタイヤの痕が汚らしく残っていることがたまにありますよね?それを見ると少なからず良い気持ちはしないはずです。これと同じ事がMTBにも言え、要はハイカーのためのトレイルをいかに綺麗に保つかが重要になってきます。MTBが山から追い出されたら乗るところがなくなり、困るのは僕らです。同じ山、同じ道を利用しているのにMTBの方が立場が低い、これは悔しいですが事実です。

それでは自然保護が理由になるかどうかを考えてみましょう。ハイカーであろうとライダーであろうと、あらゆる路面を傷つけます。水はけの良くない粘土質の地形では掘り返された部分に雨水が流れ、わだちが出来てしまいます。また、粒子の大きい砂状の路面は水はけは良いですが、もろいので簡単に掘れてしまいます。ですがトレイルの面積は山全体を考えれば微々たるものです。これは専門家でも何でもない僕個人の意見ですが、例えそのトレイルが自転車のせいで掘れてしまっても生態系への影響はあまり無いように思えます。山にごく浅く小さい引っ掻き傷を付けるようなものです。もちろん、自然やその土地の所有者に走らせてもらっているという感謝の気持ちは必要です。ここでお金を払って利用する常設コースを考えてみましょう。「路面状況を気にせず走りたいのなら常設コースで。」と良く耳にします。なぜなら常設コースでは定期的に路面の修復が行われているからです。もちろんハイカー等にはコース上で会う事も無いのでスピードを気にせずに走ることもできます。自動車のサーキットと同じです。挙げられる理由はこの二つがメインだと思いますが、自然保護の観点からしたら矛盾していないでしょうか?常設コースであろうとなかろうと、山は山、自然は自然です。わだちに土を埋めたところで元の高さにはなっても元の環境には戻りません。つまり、自然破壊は「トレイルを荒らす〜」の主立った理由にはなるとは言えないのでは、と思います。

ハイカーの多くがMTBに好意的です。「凄いところを走るね」、「頑張ってるね」などと皆さんも声を変えられた事もあると思います。ですが中にはこちらから挨拶をしても無視をされる事もあります。彼らは恐らくMTBと何かしらの嫌な体験があるからそのような態度を取るのでしょう。そもそも、ライダー以外の人間とトレイル上で会う機会がなければこのマナーというものが存在したでしょうか?見られるから気をつける、見られないから好き放題する。自分勝手ですがこれが極論だと思います。僕らにできるのはできるだけ多くの好意的なハイカーに敵意を持たせないようにし、今ある環境を守ることです。

色々と述べてきましたが、僕自身は正直なところ、スライドを目一杯し、路面をえぐりながらターンしたほうが圧倒的に楽しいし、速く気持ち良く走れると思っています。僕が日本でこのような走りをしない唯一の理由はハイカーの気持ちを害したくないから、またそのことで発生するMTBの追い出しを避けたいから、ただそれだけです。カナダではハイキングトレイルとMTBトレイルがきっちり分けられているので、僕はスピードや路面の事は一切気にせずに走ります。これは環境が整っているからというだけの事です。

今度走り行ったとき、急斜面やコーナーを通り過ぎたら一度止まって振り返ってみてください。もしある部分が削れた痕があったら、間違った走り(少なくともMTBトレイル環境の整っていない日本において)をしている事になります。そして、自分がハイカーや土地の所有者になった気持ちでその痕を眺めてみてください。「ああ、しまった、やってしまった」と反省の出来る人はこれからもっとうまく走れるようになるはず。逆に「かっこいい」と思ってしまう人、きっとそれまで止まりでしょう。うまいライダーは綺麗にも荒々しくも、自由自在に走れる技術を持っているものです。このことを頭に入れておくと、自ずとどのような走りをすれば良いかが分かりバイクコントロールの上達にも繋がると思います。

今回このような文章を書いたのは、日本に多くの素晴らしいトレイルがあるのに気づかされたからに他なりません。そしてトレイル保護をされている多くの方々とも知り合う事ができ、彼らの活動を尊重したいと思いました。このような環境を保つ上でどういう意識を持っていれば良いか?まず先に僕の意見を述べさせてもらったまでです。

2010/12/09

グアバライド2

先日書いた通り、8日もguava-jellyのライドに参加してきました。平日だったので、危うく輪行中に通勤ラッシュに巻き込まれそうになりましたが、なんとか大丈夫でした。今回はguava-jellyのお客さんたちに加え、マミ犬さん、そして腰痛を押してダイキさんも来てくれ、総勢7名でのライドとなりました。

前夜の雨が心配でしたが、当日は見事な晴れ。水はけの良い土質だったらしく、ドロドロになる覚悟で臨みましたが良い意味で期待外れ。1本目は山を巻くようにして走るトレイルへ。滑りやすい木の根が剥き出したトレイルで、ライン選択が難しかったですが、程よい緊張感を持てたので楽しかったです。

カラフルに色づく草木

2本目は山の頂上まで上りました。そこから見た景色がまあ綺麗な事。標高が850m位の頂上からは江ノ島のある湘南海岸や富士山とその裾野のパノラマが広がっていました。



2本目の下りは急斜面から始まり、後半は細い轍の中を下るテクニカルセクションが満載と、常に忙しいのが楽しめました。一緒に走られた皆さんも、奇声をあげながら楽しんでいました。皆さん、お疲れさまでした&どうもありがとうございました!

日本に戻って来てから、たくさんの方に様々なトレイルへ案内して頂きましたが、どこも最高に楽しかったです。ウィスラーの世界一とされるMTB環境にいましたが、それでも向こうに遜色の無いトレイルが日本にたくさんある事が分かりました。ウィスラーでもあまりジャンプ系トレイルは走らず、シングルトラックばかりだったので、スタントの無いトレイルでも十分楽しめるんです。スタントなんて作ってなくても地形を利用すればいくらでも楽しめますから。そんなこんなで現在、日本再発見中です。

そして、そんな日本になかなか無いスタントがあるのがディライトバイクカンパニーが所有しているディライトクラブフィールド。どうですか、こんなセクション見た事ありますか?スタントの濃さでは何らカナダと遜色がありません。むしろ竹やぶに囲まれたカナダと言っても良いくらいです。新しいビッグセクションが着々と作られている中、走行会が今週土曜に開催予定です。楽しくなる事間違いないでしょう!

2010/12/06

グアバライド

相変わらず気持ち悪いくらい良い天気が続いていますね。この日もそんな一日で、guava-jellyよりお誘いを頂いてマミ犬さんのツアーに参加させてもらいました。

総勢11名のビッグライド

山の中腹まで車で上がり、そこからのんびり押し上げて標高1300mの山頂へ。トレイルの一部は往復する箇所もあるのでラインを見ながら上ります。


富士山もこのようにバッチリ

そこで昼食をとった後は麓へ。さくさくの落ち葉が敷き詰められたトレイルを、右へ左へラインを読みながら走りました。途中で写真を撮ったり、休憩しながらワイワイと大勢でのライドが楽しめました。

明後日もまたマミ犬さんのツアーに参加予定です。今度はどこへ連れて行ってくれるのか、今から楽しみです。そして今週末は日本一のフリーライドスポット、ディライトバイクカンパニー所有のDelight Club Fieldにて走行会が行われ、遊びにいきます。土方にライドに撮影の楽しめるDCF、こちらも楽しみです。

さて、HardtailNationのインタビューがアップされましたので、英語ですがどうぞ