2009/11/08

初ノースショア

1日中雨の降るノースショアで、フライデーライドに行ってきました。この日のホストはNRGといってクロマグのカナダでのディストリビューターであるスティーブ。彼の家に着いて、まず最初に見せてもらったのが彼の地下室。そこにはちょっとした博物館並みの数のアンティークバイクパーツが無造作に置かれていました。僕がMTBを知り始めたのが90年代半ばで、その当時憧れていたパーツがそこら中に。さらには僕が知らないような古くてマニアックなパーツまで。もちろんここには集まったライダー全員が思い思いに当時を振り返りながら眺めている姿がありました。その横にはエアホッケーテーブルやビリヤードテーブルまで。男なら誰しもが憧れるような隠れ家的スペース、自転車のパーツを売るだけでこれが手に入るのかなぁ?
おいしい朝食を食べた後、いよいよ走りに。この日はシーモアと呼ばれる山をメインに走ってきました。クロマグファミリー総出のこのライドでしたが、さらにローカルライダーも集まってなんとその数19人。フリーライド界のレジェンド、リッチー・シュレイやウェイド・シモンズの姿も。

トレイルはウィスラーとは違い、アップダウンが続くもほぼ平坦で標高差はあまり無いといったところ。それでも徐々に上っていき、最後に下ったトレイル、これが楽しすぎました。ほぼシークレットということで、あまり乗られていないため、コンディションは最高。数日間雨が降り続いていた中で、急な木の根やロックフェースセクションがてんこ盛りだけど、雨の割にはグリップし、滑るところは滑るところで、十分楽しめました。晴れていてもトライをためらうほどの急なセクションもありましたが、周りのレベルが高いのと、ここまできて見送りたくないという思いもあって、攻めまくりました。それにしても、トレイルの造りが良すぎます。下ってきて上り返しに差し掛かったとき、コース上には大きくなめらかな岩が。勢いで上ったら、次の岩の間には1mほどの間が…。なんと岩から岩へ飛び移るジャンプになっていました。自然と飛び出せる形になっていて、もし途中で怖気ついていたら、と考えるとぞっとします。他には急なロックフェースを下って勢いをつけてとぶギャップジャンプもありました。そして極めつけは着地点まで距離のあるドロップ。高さが2種類あって、1.5m×1.5mと2m×2mくらい。もちろん雨の中なのでリップのラダーはつるつる。あのリッチー、ウェイドやケビンでさえ低いほうを飛んでいましたが、僕は高いほうを思い切って飛んでみました。問題なく着地でき、大和魂を皆に見せ付けられてよかった!

スティーブの家に帰り始めるころには日も暮れ、雨も激しくなってきました。ハンガーノックになり、足は今にも攣りそうです。こうして楽しみすぎてボロボロになって帰ってきたわけですが、ノースショア、面白い!この日走ったトレイルは、何十とあるうちのただ一つにしか過ぎないわけで…。ウィスラーも良いけど、バンクーバーも良いなぁ。おっと、バンクーバー島も忘れてた…。


スティーブ、ありがとう!

赤のロッキーがウェイド

写真中央のそっぽ向いてるのがリッチー、そして変顔のイアン


チェーン切れ!この日はカメラをポケットに入れて走っていたけど、こけたら身体も
カメラもダメージ受けるから、バッグの前側に付けられるケースが欲しいなと思った

この滝がトレイル入口の目印

マンティス、リッチー、イエティ、ボウルダー、マニトウのフレームと、
奥の段ボール箱にはMAG21,ローウィル、アンプのフォークがぎっしり

宝の山!


リッチー&フルMTB用カンパ


0 件のコメント:

コメントを投稿