2009/09/17

初ガイド終了&リザルト

まず1日目。今回ガイドさせていただいた辻夫妻を迎えにホテルへ。その後、昼食をビレッジ内で調達し、アッパービレッジにあるバイクショップで二人のバイクをレンタル。準備万端、いざ出発!
初日ということもあって、まずは比較的簡単なロストレークにあるトレイルへ二人をご案内。ここにもラダーの橋がいくつかあるが、二人は何の問題も無くクリアしていく。それもそうだ、二人はJシリーズのXCでスポーツクラスを走ってるだけあって、体力・テクニックともに余裕タップリ。ご主人に至っては来シーズンからでエキスパートを走られるのだそう。僕の非力な足でなんとかペースを作るも、後ろには二人がぴったりマーク。息切れをしてしまい、ガイドすべき箇所でもうまく声が出せないなんていう情けない場面がいくつかあった。ロストレークを走り終え、スケートパーク横のスキルパーク(ラダーや一本橋の練習場)に移動。ここで一本橋の練習とお昼ごはんをとる。午後は一本橋てんこ盛りのRiver runs through itというトレイルに行くからだ。しかしここで雨が降り出してしまう。なかなか雨脚が収まらないが、River...に向かうことに決定。森の中だから雨の影響はそれほど大きくないだろうと予測していたが、実際走ってみると、木の根や岩がこれでもかというほど滑る。幸いなことにこのトレイルはほぼ平地に作られているため体力はさほど要求されないが、肝心のスタントは雨のせいで一層難しくなってしまった。なので、このトレイルでは日本では見ることの出来ないたくさんのスタントの見学ツアーみたいになってしまった。ガイドは天候との戦いなんだなぁ。しかしここでご主人はこのトレイルにある全シーソーを初体験ながらクリア!お客様に怪我をさせてはいけないので、見ているこっちはヒヤヒヤしていたが、この日は怪我無く全行程を終わらせることが出来た。

2日目。天気は晴れ!この日はチャカマス川沿いにあるトレイルを走りにいった。まず遊歩道でファンクションジャンクションに行き、クロマグのオフィスに少し立ち寄る。その後、隣のカフェで昼食を買って、出発。昨日のトレイルはテクニック&平地の組み合わせで、この日は体力&いっぱい上り下りといった組み合わせ。川沿いのトレイルは雨が降ったこともあって、とても瑞々(みずみず)しい。お昼休憩はロガーズレイクという、ひっそりとした山間にある湖のほとりで食べた。お昼のデザートともいえるような気持ちいいトレイルを下って、本日のライドは終了。再びクロマグを尋ね、プチ見学会。この日のライドは短めだが、これは夕方から行われるトゥーニーレースにでるためでもある。出来る限り色んなトレイルを走って、かつ体力温存といった形だ。この日のレースは消防署がスポンサーとなり、スタートも消防署から。コースはバイクパークなのだが、そこにたどり着くまでは消防車がサイレンを鳴らしながら選手達を先導。200人近いライダーが街中を消防車を追いかける形で疾走していく姿は、自分もその一人とはいえ壮大なものだった。もちろん、消防車も僕らライダーも信号無視である。ローカルレースで地元交通まで遮るなんて、すごすぎるの一言。さて、バイクパーク内のコースはと言うと、初心者向けのEz does itと中級者向けのB lineを使ってリフト中間駅までひたすら登る。B lineなんて下る分にはゆるやかなコースだなと思っていたが、上るときはまさかこんなにきつい坂だったなんて知る由もなかった。上りの時点でご主人は遥か先に行ってしまった。下りはというと、Crank it upで下まで下り、最後はDouble visionを使った。なのでCrank it upの入口でシートを下げ、下りモード突入。とりあえず、抜けるだけライダーを抜いて、Double visionにあるでかいジャンプも飛んで、約1時間でゴール。久しぶりにトレイルライドを集中的にしたので、ヘロヘロになってしまった。

初めてのガイドであったが、二人の「楽しかったよ」という言葉を聴けて、やりがいのある仕事だと感じた。ウィスラーにはたくさんのトレイルがあるが、それをうまく凝縮して二人に提供できたのではないかと思う。つたないガイドに着いて来てくださった辻夫妻、どうもありがとうございました!また日本でお会いできる機会を楽しみにしています。


そういえばすっかり忘れてました、9月はじめに出たローカルDHレースのリザルトです。結果は一般男子の部で45人中25位、トップのタイラーとの差は37秒。う~ん、この差は大きいけど、今まで速いと思っていた知り合い達が意外と僕に近い成績を出していたのでビックリ。バイクパーク内で一番難しいであろうこのコースでのこの成績に、結構自信が持てました。普通に嬉しい。これを期に、もっとプッシュしていこう。
公式リザルトはコチラから。

3 件のコメント:

  1. おはようございます。
    昨日、無事日本に帰ってきました。
    2日間、ありがとうございました。
    とても楽しいライドができました。想定外だったレースも楽しめ、ほんと濃い2日間でした。
    トゥーニーレースにでたからか、最終日のDHも怪我もなく、楽しくいろんなコースを下りましたよ。

    これからもがんばってください。

    日本に帰ってきたら、日本のトレイルを走りに行きましょうねぇ~

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  2. 辻(旦那の方)2009年9月24日 23:05

    カナダではお世話になりました。
    僕が走ったトレールはほんの一部分に過ぎないでしょうけど、カナダを堪能することができました。
    River runs through itでのラダーやトゥーニーレースなど本当に貴重な経験ができました。
    Function Junctionでの生ジャンプも見れましたし。
    ワッキーさんのお陰ですね。

    Jシリーズに出るようになってからトーレーニングやレースの成績ばかり気にして忘れてしまっていた「ライドを楽しむ」「自分のスタイル」を思い出しました。
    これからはカテゴリーに囚われず、自分のスタイルを確立出来るように走っていきます。
    日本でもお会いできることを楽しみにしてます。

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  3. >辻夫妻

    短い時間でしたがお世話になりました。今回のウィスラーでのライドで、自転車の走る以外の楽しみにも気づいて頂けたら幸いです。
    日本に帰国したら、よろしくお願いします。
    どうもありがとうございました!

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